みる・みせる・さわるの基礎研究
 ヒューマンインタフェース研究室では、人がコンピュータを用いて情報をいかに表現し伝えるか、また必要な情報をどのように取得するかを研究しています。

  テーマは、みる(画像処理)、みせる(画像生成)、さわる(仮想現実)を使った画像理解の基礎研究です。

  具体的には、人や物の動きを複数のカメラからコンピュータに取り込み動画像分析を行い、この分析からどのような物がどのように動いたかを解析します。

 また、データグローブで手の動きを取り込み仮想空間上のインタフェース開発を行っています。